天国途上 〜生きること思うこと〜

イエス・キリストを信じて、聖書を学び続けながら、ほんとうの幸せに出会いました。 私の日常は平凡なのに感動があふれ、問題や失敗もあるのに希望があふれています。 人生はそのゴールである天国へ向かって変えられ続けています。こんな私が日々思うことを公開します。 仙台市郊外にあるプロテスタント教会在籍。

「昔の自分」と「今の自分」

ある日、親しくしている友人とこんな話題になった。 「クリスチャンはイエス様の御霊をいただいて新しいいのちを生きるようにされた者だから、私たちはみな、それぞれに、信仰を与えられる前の自分にはなかったものを今の自分に発見することができるって学ん…

自分の短所に向き合ううちに見えてきたもの

ここ数年、特別に祈りながら取り組んでいる自分の課題がある。 それは、聞くこと。 無意識でいるなら、私自身の傾向は、自分がしゃべりたいことをしゃべりたいようにしゃべる。誰かと会っていても、聞いている時間と話している時間との割合でいえば、圧倒的…

人生を分ける問い

私たちの人生には、将来を大きく左右するいくつかの決断の時があると思う。その決断において私たちは様々に自問自答するのではないか。 問いは決断を促すものでもあると思う。 前回の記事に書いたように、かつて信仰生活が行き詰まっていた私が、失望を抱え…

クリスチャンライフに苦しむあなたへ

昨年8月に書いた“教会”に疲れたあなたへ - 天国途上 〜生きること思うこと〜が注目記事に留まり続けている。また、東京在住の友人たちから「しばらく教会を離れることにした」という連絡を重ねて受けて、その背景にある問題や痛みを思わされている。安易にど…

正直になる自由

たいした失敗じゃない。誰にも知られずに、なかったことにできる・・・。つい先日、ネット通販で注文しておいたスマホケースが届いて、それを手にした時のことだ。「あれ?ちょっと小さい?」と一見して嫌な予感。すぐ手持ちのスマホを装着してみようとする…

人格的成熟を願うあなたへ

愛、喜び、 平安、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制。これは、イエス・キリストを信じた人がその信仰生活を健やかに歩んでいくうちに与えられてくる人格的特徴として聖書が約束しているものです。キリストの御霊である聖霊によってその人に実ってくる品性…

続々・恵みの眼差し

「恵みの眼差し」をテーマに続けて書いてきました。一回目は「恵みの眼差しの影響力」について、二回目はその影響力の前提となる「恵みの眼差しのあり得なさ」について分かち合いました。そして今回は結びとして「恵みの眼差しの重み」についてを祈りつつ書…

続・恵みの眼差し

前回「恵みの眼差し」というテーマでノアの聖書箇所の黙想から、私が顔面に大怪我をした時のエピソードを書いた。 (恵みの眼差し - 天国途上 〜生きること思うこと〜)今回は続編で、恵みの眼差しというものを単に自分を喜ばせてくれる好意的視線と考えるな…

恵みの眼差し

目は口ほどにものを言う。誰もが体験的にこの真実を証言できるだろう。一言も発しなくても威圧的な視線で人を黙らせることができる。見下すような目、相手にすらしないような冷ややかな目によって傷ついたことがあるかもしれない。逆に、慈愛に満ちた温かい…

孤独を恐れない信仰

聖書の神を信じて、本気で、神を神として生きようとするなら、いわゆるみんなに好かれる「いい人」とか誰もが羨む 「幸せな人」とは違う方向の人生なんだなぁ。最近、旧約聖書のネヘミヤ記を毎日1章ずつ読んで黙想(ディボーション)していたのだが、最後の…

逃げている自分に気付いたら

自分はいま逃避していると気づいても、それをなかなか止められない。本当にすべきことがわかっているのに、優先して取り組まなければならないことが何かわかっているのに、ぐずぐずと腰を上げない。なんとか腰を上げても違うことをやろうとする。ぐずぐずだ…

満ち足りる人生の秘訣

あといくつ願いが叶ったら、心は満ち足りますか。別の言い方をするなら、心が満たされない原因だと思う事柄はいくつ思い浮かびますか。目を閉じて数分考えてみてほしい。今のコンディションによって、置かれている現状によって、性格的なものによって、タイ…

疑心暗鬼からの脱出方法

疑心暗鬼という言葉がある。辞書を調べると「疑う心が強くなると、なんでもないことが恐ろしく感じられたり疑わしく思えたりすること」と書かれていた。疑念というのはある種の先入観とも言えて、見える世界を変え、たいていの場合は疑念を強める方向に人を…

神の時を待ち望む

夫が教会から離れて約10年になる。夫は高校生の頃から教会に通い、積極的に奉仕し、若者の活動に励み、好きな音楽を活かして自発的に賛美グループも長くやっていた。私を教会につなげてくれたのも夫である。しかし、だんだん不満が増えて教会の活動からも徐…

“教会”に疲れたあなたへ

「教会に行きたくない」という言葉を聞くことがある。 単なる先入観や宗教そのものへの抵抗でそう考えているのではなく、実際教会に触れてみた人の傷ついた思いとして伝えられるとき、私の心は割かれるような痛みを感じる。言葉にできない悲しみがこみ上げる…

“We”を主語に

『セッター思考 ~人と人をつなぐ技術を磨く~』を読んだ。著者は、元・全 日本女子バレーボールのセッター竹下佳江さん。彼女はプロのバレーボール選手としては低すぎる身長でありながら名セッターとして全日本の代表でオリンピックに3大会連続出場し、201…

カラダについて考える

最近ちょっとしたことで左手首を痛めてしまった。腫れてないけど動かすと痛むので整形外科を受診すると腱鞘炎のようなもので、安静にして回復を待つしかないらしい。サポーターを巻いたり、テーピングで補強したりし て、できるだけ大事に過ごしている。利き…

自己弁護をやめて

前回は自分が自分を責める自己嫌悪について書いた。今回は、自分で自分を守ることに注目してみたい。自己嫌悪に対して自己弁護と言えるかもしれない。表面的には反対の行為のようで、どちらも根っこは同じで「神様に頼ろうとしない性質」から来ていると私は…

自己嫌悪からの解放

無性に自分が嫌になること、ありませんか。自分自身にだけでなく、ささいなこと一つ一つにため息が出てしまうような時。女性の場合は生理周期の関係で、ホルモンバランスからそういう傾向が強まる期間があるのも事実らしい。体調不良や疲れによる影響でも起…

「最初の人」になろう

最近遭遇した2つのケースを紹介したい。先日ファミレスにしばらく一人でいる時間があって、応答しない関係の虚しさをしみじみ観察してしまった。30代半ばくらいの夫婦と小さい子供一人の家族が入店。店員の様々な言葉に応答はない。父親も母親も店員の説明…

意識的に愛する生き方

「愛の反対は、怒りや憎しみではなく、無関心である」と聞いたことがある。無関心に明確な悪意はない。無関心は自覚のない無視と言えるかもしれない。無視しているという自覚すらできないほどに、相手が目に入っていないのが無関心。私たちの自己中心や鈍感…

愛されて愛する

神様との絆が人間関係に影響することは以前書いた(絆の回復 - 天国途上 〜生きること思うこと〜)。 また前記事(愛の確かめ方 - 天国途上 〜生きること思うこと〜)では、キリストの十字架によって神様の愛を確かめると、私たちはそれを無視することなどでき…

愛の確かめ方

「壁ドン」という言葉を最近よく聞く。イケメン男子が女子を壁際に追いつめる格好で突然迫り、決めゼリフ的な告白をするシーンを指すらしい。昭和世代の私には縁遠い世界だけど、想像したら胸キュンかなと少しはわかる。愛の告白スタイルも時代と共に変化し…

幸いな主従関係

クリスチャンは、神様またイエス様のことを「主」と呼ぶ。「主」に対して自分は当然「従」となる。クリスチャンはイエス様を救い主だと信じているだけでなく、イエス様を自分自身の「主」と告白している者だ。だから、 クリスチャンライフというのは、主であ…

祈りの本質

毎週日曜日の礼拝は、私にとって最も特別な時間。教会に集い、心を神様に向けて賛美を歌い、祈る。聖書が解き明かされ、その真理が私たちの心と生活にどう関係しているのか、礼拝メッセージから教えに耳を傾ける。礼拝に向かう日、私の心身の調子は良い時も…

“愛情不足”への処方箋

「私と仕事と、どっちが大事なの!」 こんなセリフを言ったことのある女性、言われたことのある男性は、実際どのくらいいるのだろう。冷静に客観的に見るなら、この言葉がナンセンスであることはすぐわかる。 もし仮に友達がこんなふうに愚痴っていたら、「…

傷の癒し

わたしは傷を持っているでも その傷のところからあなたのやさしさがしみてくる口に絵筆をくわえて生み出された星野富弘さんの詩画集『風の旅』の中にあるこの詩に出会ったのは高校生のときで、 ページを開いた瞬間から涙が止まらなかったのを覚えている。私…

人生の罠に落ちないために

『人を恐れるとわなにかかる。しかし、主に信頼する者は守られる。』これは聖書の箴言という箇所に書かれていることば(29章)。あなたが恐れるものは何ですか? なんとしても避けたいと思うものは何ですか?病気になることですか。生活水準が下がることです…

聖書的「嫌われる勇気」

『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)が世界で100万部を突破したそうだ。フロイトやユングに並び三大巨頭と欧米で称される心理学者アルフレッド・アドラーによる心理学が日本でもブームを起こしている。私などの理解力で書評するつもりなど毛頭ない。ただ、私…

弱さの中の強さ

初めて喘息になった。 病院受診した時は風邪だと勝手に思っていたが、診断の 通り風邪とは明らかに違う咳き込みと胸の苦しさの症状が一晩ごとにひどくなっていった。 食欲が落ち、数日もすると体力が弱っているのがはっきりわかった。 活動を減らして休んで…

絆の回復

東日本大震災直後から被災地で活動してくださっている団体はたくさんある。 4年経った現在もなお刻々と変化していくニーズに関わり続けてくださっている方々がたくさんおられることを思って、改めて頭が下がる。 そして、本当に感謝します。 先日、ある非営…

変えられないもの、変えられるもの

神よ、私にお与えください。 変えられないものについて、 それを受け入れられるような心の平安を。 変えられるものについて、 それを変えるだけの勇気を。 そして、その二つを見分けられる知恵を。 翻訳は色々あるが、アメリカの神学者ラインホルド・ニーバ…

自分の価値を知りなさい

だいぶ前にテレビ録画しておいた映画「ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島」を観た。 すでに映画館で観ていたからストーリーは知っていたけど、何度でも感動して泣いてしまう。 感動のツボは人それぞれだろうけど、私は、人が変わっていく姿、紆余…

ビフォーアフター

ブログをやるための協力を申し出てくれた友人がいることは前回書いた。その助けがなければ私はきっと「思いはあっても実行しない状態」のまま、ずるずると過ごしていただろうと思う。腰が重くて面倒くさがりなのだ。「簡単だよ」と言われても、やり方を勉強…

ブログ開設

私は28歳の時にイエス・キリストを信じる信仰に導かれ、クリスチャンになった。 あれから17年が経ち、自分の内面や人生に起きている様々な変化を思うとき、私は神様による奇跡の連続に気づかされる。 その実感と感謝は年々大きくなるばかりだ。 そんな思…