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天国途上 〜生きること思うこと〜

イエス・キリストを信じて、聖書を学び続けながら、ほんとうの幸せに出会いました。 私の日常は平凡なのに感動があふれ、問題や失敗もあるのに希望があふれています。 人生はそのゴールである天国へ向かって変えられ続けています。こんな私が日々思うことを公開します。 仙台市郊外にあるプロテスタント教会在籍。

存在価値を求めて…

人生はあなたが主役---という言葉に勇気を得て奮い立っていた時期がある。

冴えない脇役で終わりたくない。

舞台の中心に立って存在感を出したい。

なくてはならない人物になりたい...。

 

劣等感を抱えながら、日々なんとか自分の存在価値を見出す必要があった...。

背伸びをして、明るく振る舞い、弱さを隠した。

 

平凡ながらもスポットライトを浴びているいるような心地よい瞬間が、それなりにあったように思う。

しかし、そんな状況は続かない。

スポットライトはすぐさま別の人をキラキラと映し出す。

薄暗い中に置き去りにされる感覚。

劣等感がうずく。

無気力に襲われる。

本当の自分のみじめさから逃げる。

ごまかす、あきらめる。

 

すごい人は本当にすごいんだから、身の程をわきまえることだ。

主役の器でないことくらい、自分自身が一番わかっている。

再び立ち上がる意欲が出るまでは言い訳しながら沈み込む。

 

裏表のギャップに翻弄される息苦しい毎日を送っていたものだ...。

 

人生は自分一人で背負うしかないと信じていた。

勝負するには手持ちカードが悪すぎると不運を嘆いた。

持っているものに感謝できず、無い物ねだりばかりしていた。

 

キリスト抜きの人生観で歩んでいた日々…。

 

苦しみながらも自分の力だけで生きているつもりでいた。

 

なんのために生きているのか、どこへ向かっているのか、答えがないまま、希望もないまま、存在価値ある自分を演じようともがいていたあの頃...。

 

 

いま、私は、自分を演じてはいない。

私をデザインし、生かしてくださっている創造主である神を信じるようになったから。

 

 

いま、私は、主役の座に執着していない。

私の人生の主役は、主なるキリストだと知っているから。

世界の中心、歴史の主人公も、実は主である神だと信じているから。

その壮大なキャストの一員に加えていただいているだけで感謝だと思うようになった。

どんなポジションであろうと、主が私になさせたいとお望みの役目を全うできたら最高...。

 

 

いま、私は、スポットライトの中に立つ人をうらやまなくなりつつある。

イエス・キリストにこそ、スポットライトを浴びてほしいと願っているから。

 

 

いま、私は、欠けだらけの自分をごまかす必要を感じない。

そもそも良いものなど何もない、裁かれるべき罪人の自分だという事実を、聖書を通して理解し始めたから。

どうしようもない私を、なおも愛して御子を与えてまで救ってくださった神を知ったから。

神の恵み深さをこそ私は誇り、この身を低くしてあがめたいのだ。

 

 

いま、私は、希望を失わない。

私の希望は、私自身にではなく、永遠に変わることのないキリストにあるから。

こんな私が、キリストのものとされていると知っているから。

御言葉の約束は、主が必ず成就されると信じているから。

 

 

だから私は、私の人生を変えてくださった主イエス・キリストを喜び、主を仰いで賛美し、恵みの福音を伝える。

そのために、私は生かされている!

 

 

かつての私と同じではないにしても、息苦しい毎日に疲れている方がおられるなら、イエス・キリストに答えを求めてほしい。

恵みの主が聖書を通してご自身を現し、あなたに出会ってくださいますように!

教会に疲れて悩む方々を神様があわれんで、福音の主キリストご自身に、信仰によって堅く結びつけてくださいますように!

このブログに導かれた方々を主が祝福してくださいますように!

 

【あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。】第一ペテロ2章 

 

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