天国途上 〜生きること思うこと〜

イエス・キリストを信じて、聖書を学び続けながら、ほんとうの幸せに出会いました。 私の日常は平凡なのに感動があふれ、問題や失敗もあるのに希望があふれています。 人生はそのゴールである天国へ向かって変えられ続けています。こんな私が日々思うことを公開します。 仙台市郊外にあるプロテスタント教会在籍。

2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

カラダについて考える

最近ちょっとしたことで左手首を痛めてしまった。腫れてないけど動かすと痛むので整形外科を受診すると腱鞘炎のようなもので、安静にして回復を待つしかないらしい。サポーターを巻いたり、テーピングで補強したりし て、できるだけ大事に過ごしている。利き…

自己弁護をやめて

前回は自分が自分を責める自己嫌悪について書いた。今回は、自分で自分を守ることに注目してみたい。自己嫌悪に対して自己弁護と言えるかもしれない。表面的には反対の行為のようで、どちらも根っこは同じで「神様に頼ろうとしない性質」から来ていると私は…

自己嫌悪からの解放

無性に自分が嫌になること、ありませんか。自分自身にだけでなく、ささいなこと一つ一つにため息が出てしまうような時。女性の場合は生理周期の関係で、ホルモンバランスからそういう傾向が強まる期間があるのも事実らしい。体調不良や疲れによる影響でも起…

「最初の人」になろう

最近遭遇した2つのケースを紹介したい。先日ファミレスにしばらく一人でいる時間があって、応答しない関係の虚しさをしみじみ観察してしまった。30代半ばくらいの夫婦と小さい子供一人の家族が入店。店員の様々な言葉に応答はない。父親も母親も店員の説明…

意識的に愛する生き方

「愛の反対は、怒りや憎しみではなく、無関心である」と聞いたことがある。無関心に明確な悪意はない。無関心は自覚のない無視と言えるかもしれない。無視しているという自覚すらできないほどに、相手が目に入っていないのが無関心。私たちの自己中心や鈍感…

愛されて愛する

神様との絆が人間関係に影響することは以前書いた(絆の回復 - 天国途上 〜生きること思うこと〜)。 また前記事(愛の確かめ方 - 天国途上 〜生きること思うこと〜)では、キリストの十字架によって神様の愛を確かめると、私たちはそれを無視することなどでき…

愛の確かめ方

「壁ドン」という言葉を最近よく聞く。イケメン男子が女子を壁際に追いつめる格好で突然迫り、決めゼリフ的な告白をするシーンを指すらしい。昭和世代の私には縁遠い世界だけど、想像したら胸キュンかなと少しはわかる。愛の告白スタイルも時代と共に変化し…