天国途上 〜生きること思うこと〜

イエス・キリストを信じて、聖書を学び続けながら、ほんとうの幸せに出会いました。 私の日常は平凡なのに感動があふれ、問題や失敗もあるのに希望があふれています。 人生はそのゴールである天国へ向かって変えられ続けています。こんな私が日々思うことを公開します。 仙台市郊外にあるプロテスタント教会在籍。

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

続・恵みの眼差し

前回「恵みの眼差し」というテーマでノアの聖書箇所の黙想から、私が顔面に大怪我をした時のエピソードを書いた。 (恵みの眼差し - 天国途上 〜生きること思うこと〜)今回は続編で、恵みの眼差しというものを単に自分を喜ばせてくれる好意的視線と考えるな…

恵みの眼差し

目は口ほどにものを言う。誰もが体験的にこの真実を証言できるだろう。一言も発しなくても威圧的な視線で人を黙らせることができる。見下すような目、相手にすらしないような冷ややかな目によって傷ついたことがあるかもしれない。逆に、慈愛に満ちた温かい…

孤独を恐れない信仰

聖書の神を信じて、本気で、神を神として生きようとするなら、いわゆるみんなに好かれる「いい人」とか誰もが羨む 「幸せな人」とは違う方向の人生なんだなぁ。最近、旧約聖書のネヘミヤ記を毎日1章ずつ読んで黙想(ディボーション)していたのだが、最後の…